私は無類のガジェット好きで、かつては用途別に多くのスマホやタブレットを使い分けてきました。しかし現在は、スマホ・タブレットゲームを「封印」しているため、AppleやAndroidの高性能な端末はあえて避けるようにしています。
それでも、ゲーム以外の用途でガジェットの便利さは捨てがたいものです。今回は、依存から身を守りつつ知的生産性を高める、私の現在の「布陣」を紹介します。
1.メインスマホ:あえて「使いにくい」最強の小型機
前回の記事でも触れた通り、今の私のメイン機は Unihertz Jelly 2 です。

Unihertz Jelly 2、FeliCa機能対応アンドロイド10スマホ 2000mAhバッテリー 6GB+128GB
- 最大のメリット: 3インチという最強クラスの小型サイズ。
- 依存対策: 画面が小さすぎてゲーム操作が物理的にしんどく、自ずとスマホを見る時間が減ります。
- 機能性: 小さくてもFeliCa対応。Suicaやnanacoが使えるため、決済端末として非常に優秀です。
- 活用法: 依存した使い方をしなければバッテリーは1日持ちます。会話録音機能もついているため、大事な通話も逃しません。
- 現在はメインにLINEMO、サブにpovo2.0を入れたDSDV構成で運用しています。
2.過去の名機:Galaxy Note8の「手書き」へのこだわり

Jelly 2の前は、Galaxy Note8 を5年ほど愛用していました。水没を経て中古で買い直すほど、この「Sペン」の書き心地には惚れ込んでいました。
私は忘れっぽい性格なので、タイピングより早い「手書きメモ」が欠かせません。何かを書く作業は知的生産性を高めてくれる気がします。 Note8はすでに「完成された名機」です。最大消費電力モードを使えば、手帳機能を維持したままガラケー並みにバッテリーが持ちます。現在はゲーム依存防止のため、この機体は「ゲーム機」として封印し、メインの座をJelly 2に譲っています。
3.手書きガジェットの歴史と「8インチ」の魔力
私が手書きガジェットにハマったきっかけは、2014年発売の ASUS VivoTab Note 8 でした。
2013年6月にパチンコを封印して半年。小遣いの大半を貯金し、誘惑と必死に戦っていた時期です。生産性のある趣味を求めていた私にとって、この8インチのWindowsタブレットは「神機」でした。
- サイズ感: 持ち運びに最適な8インチ(のちにiPad miniも同様だと気づきました)。
- 機能: Windows 8のOSはタブレットとして使いやすく、OneNoteやPDFへの手書き機能が知識の一元化に最適でした。 ペンを本体に収納できるスマートな設計も素晴らしかったです。
4.iPad Pro 12.9インチへの挑戦と挫折
2015年、Apple Pencilが登場した際は、そのおしゃれさと完成度に惹かれ、iPad Pro 12.9インチ(第1世代)や10.5インチを手にしました。
確かに最強でした。しかし、ガサツな私にとって1万円もするApple Pencilを壊した時のショックは大きく、また「ペン先が滑りやすい」といった細かな違和感もあり、結局はリセールバリューが高いうちに手放してしまいました。
5. 私の結論:DynaBook Tabシリーズ(S80/S90)
紆余曲折を経て、手書きタブレットの主観No.1に輝いたのは、東芝(現Dynabook)のDynabook Tabシリーズ です。
DynaBook Tab シリーズの魅力

- 選んだ理由: WindowsタブレットはAndroidやiOSに比べて魅力的なゲームが少なく、依存しにくい環境が作れます。
- コストパフォーマンス: 定価ではなくオークションやフリマサイトで数千円〜1万数千円で手に入ります。
- 活用法: 専用のデジタイザーペンと、東芝純正のノートアプリ「TruNote」、そして「OneNote」の組み合わせは最強です。
まとめ:現在のメイン構成
現在の私の生活は、以下の2つに絞られています。
- 超小型3インチスマホ (Jelly 2):依存を物理的に防ぐ通信端末。
- 中古Windowsタブレット (Dynabook Tab):ゲームを排除した知的生産ノート。
とはいえ、iPad Air 2(16GB)やMediaPad M5 lite(32GB)もサブモニター用として手元にあります。ゲーム以外の魅力的なアプリを活かすコツは、「極力ストレージ(容量)の小さい中古モデル」を選ぶことです。容量がいっぱいになれば、自然とゲームをインストールする余地がなくなりますから。

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