
2026年7月20日、スマゲー禁止4ヶ月目を達成した。 今までの最高は6ヶ月だから、記録更新まであと2ヶ月。 だけど、順風満帆に美しく進めているかと言えば、そんなわけがない。
依存から脱却し、その怖さを伝えるためのブログだというのに、俺の頭の中にあるのは「お金」という剥き出しの本音ばかりだ。
1. 目的を見失った日々、たどり着いた本音
一体俺は何のために発信しているのだろう? そう立ち止まって考えた時、たどり着いた答えはあまりにもシンプルだった。
——結局のところ、お金か快楽(ドーパミン)だろ?
日本人はどうしてこうも、目的に「美徳」を置きがちなんだろう。「お金のためじゃない、自己成長だ、スキルアップだ」と、わざわざ綺麗で無難な言葉でコーティングしたがる。
海外のボクサーを見てみればいい。 本来は強さを競い合うスポーツのはずが、ファイトマネーが跳ね上がる試合となれば、純粋な強さよりも「負けて多額のマネーを手に入れること」が目的になる。それの何が悪いのか。生活がかかってんだ、銭がすべてで何が悪い。
2. 副業のパラドックスと「不幸の需要」
とはいえ、副業の世界は矛盾(パラドックス)で満ち満ちている。
「無料コンテンツで満足に稼げない人間が、10万円なんて稼げるはずがない」と思う一方で、実際にまだ大して稼いでもいない自分が「こうやれば稼げる」なんて発信すること自体の矛盾に、寒気すら覚える。
それに、世間の目を引くのはいつだって「幸せ」のきらびやかなストーリーじゃない。 圧倒的に「不幸」や「泥臭い苦悩・自虐」だ。
派遣社員としてのリアルな自虐ネタでバズりまくり、お医者様並みの年収を手に入れたユーチューバーがいた。 不幸を売りにして這い上がり、本人はすっかり「勝ち組(幸せ)」になったのに、視聴者は相変わらずその泥沼を覗き見している。 「稼ぎたいのに、建前では他人のためを想わなきゃいけない」 「楽をして稼ぎたいのに、やることは膨大な労働の継続」 「不幸をエネルギーにして這い上がったら、原動力だったはずの不幸が消えていく」 このねじれにねじれた構造の中で、俺たちは一体どこへ向かっているんだろう。
3. 現状と結論:「Don’t think twice」で動くしかない
今、俺がどこにいるか知ってるか? 真夏の車の中だ。エアコンもまともに効かない、逃げ場のない蒸し風呂のような車内で、汗をダラダラ流しながら必死にもがき苦しみつつこの記事を書いている。
……こんなところで何をやっているんだか。
だけど、ここで頭を抱えて悩んでいても、1円にもならないし、目の前の現実も1ミリだって変わらない。 小手先のテクニックや、誰かに好かれるための綺麗な文章なんかいらない。 今の俺に必要なのは「量」であり、「行動」だ。
綺麗ごとを並べる必要なんてない。自分の不格好でドロドロした本音のままでいい。 難しく考えるな。 「Don’t think twice(考えるな、迷わずやれ)」だろ。
ふと、自分の歪んだ思考と毒づきを客観視して、思わず苦笑いが漏れた。
俺は、ウエストランドの井口になったみたいだ。
好きなことしてお金がもらえたら、それは快楽だね。そこを目指す。
今日もかろうじて人生パチンコのハンドルを回した。
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