
昨日で、スマホゲームをやめて丸3ヶ月が経過した。
一見順調に見えるかもしれないが、この数日間の現実は泥沼だった。 NetflixやU-NEXTでの現実逃避、何も手につかず、生産的な行動も何もできない。ただ時間が過ぎていく焦りと恐怖。脳の逃げ道が塞がれたストレスから、間食が増え、ついに酒にも手が伸びた。
1ヶ月前の虚血性腸炎に続き、慢性的な腰痛に加えのギックリ腰。52歳のサラリーマンの身体は本業だけで疲れ果て、悲鳴を上げている。
「60歳までに副業で月10万円」という夢があるのに、スタートチャッカーに球が入らない。成功体験もないからモチベーションも湧かない。焦りだけが頭をぐるぐると駆け巡る。
そんな中、ふと「カメラが欲しい」とネットのスペック調べに没頭した。 だが、それこそが脳が作り出した新たな「依存(現実逃避)」だと気づいた。結局は所有欲を満たしたいだけで、カモになりかけていただけだったのだ。物を持たないためにレンタルサービスを活用しようかとも考えたが、そもそもそんな綺麗事で片付く状態ではない。
「何が正解かわからない」 「眠い。無気力一歩手前だ」
そんな暗闇の中で、ようやく剥き出しの答えにたどり着いた。
行動だ。小さな行動。 常にそのことだけを考えろ。
どうすればいいかと頭で考えたら負けだ。考えれば考えるほど、脳は言い訳を探し、本能は「休め、逃げろ」と手軽な快楽へ引きずり込もうとする。やる気やモチベーションを待っていても、一生湧いてこない。
大きなことをやろうとするから動けなくなる。 短くていい。泥臭くていい。
「ブログを1行だけ書く」 「1歩だけ前に歩く」 「今すぐパソコンを開く」
52歳の今、8年後の未来を変えるために必要なのは、綺麗事の計画ではなく、「今、この瞬間の、1つの小さな行動」だけだ。
余計なことは一切考えない。 ただひたすら、小さな行動の数をこなしていく。その愚直な積み重ねの先にしか、60歳の勝利はない。
今日かろうじて人生パチンコのハンドルを握りしめる。
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