スマホゲーム依存は過去の依存習慣のなかでやっぱり最強

スマゲー

スマホゲームに依存しています。過去やめようと4度試みましたが全て失敗に終わっています。
この記事を書いている時点で5度目スマゲー禁止のトライ中ですが、以前書いた記事「スマホゲーム依存から共存への道」から1年。このままではダメだと思い、考えついた完全にやめる方法はひとつです。本当にやめたい方には参考になるかと思います。

結論:ゲームアカウントを削除する。

全てのゲームアカウントを削除する。これが最終結論です。でもこれができないのです。
どんな過去の習慣も、私にとっては人生の一部であり後悔のない時間です。なので「今後、絶対にやらない」という事はあり得ません。遡れば、タバコは16年前、パチンコスロットも11年前、でも私はその頃の習慣を悪いとは思っていません。なので今は一時的にやめている。ただスマホゲームも一時的にやめるということなので、再開することを考えるとアカウントは削除できないのです。またスマホゲーム歴12年の成果物でありそこは楽しんだ証なので、ゲームのサービスが終了するまでは残しておきたいという考えです。ですが多分これを読んだ方はこう思うでしょう。

覚悟が足りない。過去に執着している。

私もそう思います。でもタバコもパチンコもこの考えでやめてられています。ただスマホゲームだけはこんな甘い考えでは、やめることが難しいということですね。

なぜやめたいと思うのか?

本格的に依存してきたはパチンコをやめた2013年以降だが、すでに11年スマホゲームにどっぷり浸かっている。残りの人生を考えた時、これ以上スマホゲームの時間を浪費したくない気持ちが強くなったからです。

アカウント削除以外でやめる方法を探ってみた。

アプリを削除することや、スマホの設定変更でゲーム稼働時間を制限したり短くするなどほとんど効果はないです。2021年5月にユニハーツという会社からで3インチのスマートフォン(jelly2)が出ました。画面が小さくなり、ゲーム時間が短くなるのではと考え購入しました。画面が小さいと疲れるのでスマホを見続ける時間は減り効果はありました。ただ私の好きな位置情報スマホゲームのひとつドラクエウォークにはこの3インチが持ってこいで、GPS感度が悪いせいか、勝手に歩いていくれるという利点もあり意味がありません。さらに中古端末を複数購入して4台同時にゲーム進行するようにしました。私のガジェット好きも功を奏して、結局スマホゲームから手放せない状態になるのです。

最強のスマホゲーム依存に打ち勝つには?

スマホゲームは過去依存習慣の中で最強です。やめたいという動機の中にはただ時間が持ったない
だけではない理由があります。それは現実逃避です。結局本当の自分から目を背けて生きているので
その現実逃避としていつも手元にある媒体のスマホゲームにハマっているだけだと気がついたのです。
アカウントを削除しないでもやめられる方法があるとするなら、それは自分の心の奥底に沈めた「欲を解放」することが必要です。また「欲の解放」だけではやめられません、人生100年時代とした時、残りの人生50年に対する「危機感」が必要です。ゲームなんかにハマっている暇はないんだという危機感。「欲の解放」と「危機感」、これが唯一アカウント削除なしでやめられる可能性があるワードと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?スマゲー禁止の5度目のトライ中に気づいた「欲の解放」と「危機感」がキーワードになりますが、いきなりこのブログテーマの依存の回避の本質に近づいたのではないかと思っています。次回あるかなぁ。。。

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